心の中にはいつも二人　

戦いながら生まれる感情　

それでも整理がつかなくて　

暗い部屋で頭を抱えて

 

「どうして？」っていう問いかけで

僕らの未来が変わるっていうの？

 

涙をのんで語った想い

正しいかなんてわからない

伝った思いはシミを作って　

はかなく消えてくのを見ていた

たった一つの罪悪感さえ　

なんだか愛しく思えたんだ

 

「そうでしょ」っていう問いかけは

僕はを夢から遠ざけていった

 

笑顔作って耳にした話　

君の横顔が少しだけ

泣いてるように見えたんだ　

僕の心にシミを作った

たった一つの向上心に　

なんだか罪悪感さえ覚えた

 

誰かのたった一言で　

僕の心にシミを作った

君のたった一言で　

心にぽっかり穴があいた

 

涙流して語った闇は　

僕らの未来をどう写すだろう

 

涙をのんで語った夢を　

追いかけるとして例えば

誰かに笑われたとしたって　

何度だって胸張って話そう

いつか来る未来の話を　

明日になるたび何度でも